アパート建築費が高いのは一番損!よく考えて。

🏠【投資なのに…建築費が高いのは一番損!】その理由と落とし穴とは?💸
アパート経営はれっきとした「投資」💼
にもかかわらず、最初の建築費をかけすぎてしまう方が後を絶ちません。
「いい建物にすれば入居者が集まるでしょ?」
「長持ちするならちょっと高くてもOKでは?」
と思っていると…将来ずっと損するリスクが高まります⚠️
❌【高すぎる建築費が引き起こす3つの損】
① 利回りが一気に悪化📉
たとえば…
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6,000万円の建築費で月収60万円の家賃 ⇒ 表面利回り12%
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8,000万円の建築費で同じ家賃 ⇒ 表面利回り9%
たった2,000万円の違いで、利回りが大きく下がることが分かります。
これは、将来的に「利益が出にくい」「資金回収に時間がかかる」ことを意味します。
② 毎月のローン返済が重くなる💣
借入額が増えると、月々の返済額も増加します。
結果、せっかく満室でも、手元にお金がほとんど残らないという本末転倒な状況に…。
👉「黒字なのにカツカツ」の大家さん、実は建築費のかけすぎが原因かも。
③ 入居者ニーズとズレた設備投資🔧
外壁タイル、浴室乾燥、宅配ボックスなど…
建築会社から高額オプションを提案されがちですが、
その設備、本当に家賃アップに繋がりますか?
エリアのニーズを無視して高額な設備に投資しても、回収できないまま空室が増えるリスクがあります。
💡【投資の本質=お金を残すこと】
「高く建てる=良い物件」ではありません🙅♂️
重要なのは、いくらで建てて、どれだけ残せるかという「収支バランス」✨
特に地方や郊外エリアでは、高級設備よりも家賃の安さや間取り、駐車場の広さなどの方が入居に直結することもあります。
✅【建築費を抑えるために大家さんがやるべきこと】
🔸 相見積もりを必ずとる(最低2〜3社)
🔸 表面利回りだけでなく、実質キャッシュフローで計算する
🔸 建築会社の言いなりにならず、費用対効果で判断する
🔸 エリアの家賃相場・競合物件を必ずチェックする
🎯【まとめ:投資で損をしないために】
アパート経営において、スタートの建築費が高いと、その後の利益が激減します。
💬「何のための投資か?」
👉 それは 手元にお金を残すためです!
無駄な建築費を抑え、堅実に稼げる物件にすることこそ、成功する大家への第一歩🏁✨
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お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。
アパート建築は大阪のUCHIDAへ!
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